トモパンってなに?


TOMO(トモ)ブランドで売り込む…友と・共に・トモロー(明日)に向かって

ぜひ味わってください!お米からパンができました!
  町では、子どもたちの地元農産物への関心や、生産者への感謝の気持ちを育てようと、学校給食へ地元農産物を取り入れることを考えました。そして、平成12年4月から町内各小・中学校の米飯給食に、地元産の県推奨米「ゆめひたち」を使用開始。さらに、米の消費拡大と米飯学校給食の推進を図るため、米を原料に作られる「米パン」の開発を進めました。
その後、生産者や農協、製パン会社との協力態勢を築きました。米パンは、小麦粉の変わりに米紛を使用するため、小麦粉に含まれているグルテンというたんぱく質が不足します。
そのため、パン本来のふっくらとした食感を生み出すのが難しく、試作・試食を繰り返しながらの研究はおよそ1年続きました。
色々と調査したところ、天然糖質のトレハロースが米紛を膨らますことや、硬くのなるのを防ぐ上で有効であることが分かりました。また、このトレハロースの発生量が通常の酵母の5〜6倍程度あるパン用酵母が、秋田県の小玉謙吉工学博士と秋田県の総合食品研究所との共同研究によって世界遺産に登録されている白神産地の腐葉土から発見されたことが分かりました。
さっそく、協力をお願いしたところ、秋田県より了解が得られ、試作を重ね完成することができました。
そしてついに、米紛、小麦粉各50%に発酵力の強い白神こだま酵母を使用した、ふっくらとしたおいしい米パンが完成しました。

備考: 米パンの製造技術について
     ⇒ 特許についての一般公開サイト

米から生まれたトモパン完成